「#公務員ありがとう」をテーマにした第一回公務員川柳である「公務員川柳2019」の大賞および入賞作品を発表します。またそのほか、選ばれた合計50の川柳をご紹介します。(その他の入選作品はこちら




公務員川柳 概要

公務員川柳は、公務員総研が主催する、日本で働く「公務員」をテーマにした「川柳」を募集し、世に発信する川柳企画です。令和元年の2019年に第一回を実施、テーマは「#公務員ありがとう」で、50の川柳を選びました。

今回は第一回ということで、公務員全般から、保育士・学校の先生・警察官・自衛隊・その他全般という職業のテーマにわけて、募集をしました。

大賞

ぼくたちの アンパンマンは みなさんです
副テーマ:#自衛隊ありがとう 投稿者Kommさん(大阪府在住:女性)

【投稿者のコメント】
私たちの平和を守るために日々活動されている自衛隊の方々をみていたら、心優しく、人にために働き、脅威から守ってくれる息子のヒーローのアンパンマンと同じだなと思いました。本当に大変だと思いますが、素晴らしいお仕事だと思います。
【審査員たちの選定ポイント】
・審査員コメント1
一般的な母親にとって、非日常的である自衛隊。日常の風景である、お子様と一緒にみているアンパンマンとの重ねあわせが表現されていて日頃の感謝が感じられました。

・審査員コメント2
アンパンマンという日本のヒーローをもりこみ、自衛隊というものが何かを親しみやすく、がんばっている人たちに面白く伝わりました。

・審査員コメント3
たくさんの母親からの応募の中で、僕たちのアンパンマンという視点がすばらしく、心があたたかくなる作品です。

審査員特別賞

大賞1作品以外にも3人の審査員が気に入った作品を選んでいただきました。

挫折して 「これからだから」 背中押す
副テーマ:#先生ありがとう 投稿者:はままさん (滋賀県在住:女性)

【投稿者のコメント】
中学校のころ、反抗期だったこともあり、少々誤った道に進みそうになりました。 全てが投げやりになり、成績含め、多くのものを失い、初めて人生の挫折感を味わいました。そんなとき、「まだまだこれからだ、これからお前がどうするか、ずっと見ているからな」と言ってくれた先生の言葉で素直になれました。 もう何十年も前のことで、その先生もお亡くなりになっていますが、今でも感謝しています。
【板越審査員のコメント】
苦労を乗り越えた経験は、「なんとかやれる」という自信につながります。何十年も前に、その先生に気にかけてもらった励ましが、自分を変えるきっかけになり、その出来事に今でも感謝しているという素晴らしさがこの作品から感じ取れました。

 

保育士さん パパより良いと 泣く娘
副テーマ:#保育士さんありがとう ミサイルさん(福島県在住:男性)

【投稿者のコメント】
一緒に住んでいる父親より、保育士さんに懐く悲しさもありつつ、しっかり面倒見てくれて、ありがとうという気持ちがあります。
【佐藤審査員のコメント】
「自分の子どもは自分の子どもであり、自分の子どもではない。」という真理を表現している情景で、人は様々な要因で発達成長し、己になっていくという心がみえました。自分も一人のお父さんとして、同じ想いをし、複雑ながら感謝に包まれたのを思い出し、選びました。

 

豚汁で 心も体も あたたまる
副テーマ:#自衛隊ありがとう 投稿者:ゆきままさん(兵庫県在住:女性)

【投稿者のコメント】
寒かった阪神淡路大震災の時に出していただいた豚汁は小学生だった私が親になっても忘れられない出来事です。あの時はありがとうございました。
【金子審査員のコメント】
難しい言葉を使わず、景色が思い浮かぶ作品でした。作者のコメントで、その時の感謝の気持ちを川柳という形でしっかり表現されていて、とても気に入りました。

オフィシャル・スポンサー特別賞-イノセント・グリーン賞

「だいじょうぶ」 寄り添う声に 支えられ
副テーマ:#保健師さんありがとう 母親修行中さん(東京都在住:女性)

【投稿者のコメント】
新生児育児でノイローゼのようになり、思い余って役所の保健福祉課に電話をしたことがあります。 保健師さんにつながり、どこか相談できるところを紹介して下さいとお願いしたのですが、今この電話で伺いますよとおっしゃって、まとまりのない話をゆっくり丁寧に聞いて下さいました。 その後も度々気持ちがふさぐことはありましたが、危なくなったらまた電話をしようと思えるだけで気が楽でした。あの時の保健師さんの対応には感謝しています。
【株式会社イノセント・グリーン 代表取締役 山本卓也様のコメント】
私自身、新生児の育児ときは大変だったなぁという記憶があります。

「こうしたらいいんだよ」とか自分の経験から物申してくる人はまわりにたくさんいらっしゃいましたが、この川柳のように親身になって話を聞いてくれる、こちらの味方になって寄り添ってくれるというのが、辛いときって本当に救いになった記憶があります。

そんなことを思い出し、じんわりきまして、こちらを選出させていただきました。

入選作品紹介ページ(副テーマ別)

#保育士さんありがとう 10作品

#先生ありがとう 10作品

#自衛隊ありがとう 10作品

#警察官ありがとう 10作品

#公務員ありがとう(その他全般) 10作品

公務員川柳 審査員 3名のご紹介

▼板越 正彦 (エグゼクティブ・コーチ)
株式会社1on1エンゲージメント研究所 代表取締役 元インテル株式会社執行役員
国連UNESCOを経て、インテルで21年間勤務。インテル退職後、4年間で約6千人を対象にコーチングで成果を上げ、現在は大学やベンチャー、企業向けに、「自立型人材」の育成のコーチング研修を提供。著書に『上司のすごいひと言』(かんき出版)、『仕事が変わる「アゲる」質問』(きずな出版)、『相手との距離を縮めて、人を動かす「本音を引き出す聴き方・話し方』(KDP)、『ポータブル1on1ガイドブック』(KDP)がある。関連URL:https://1on1engagement.com

▼佐藤 由明 (詩人)
詩人・心理相談員・経営者。 1981年愛知県豊橋市生まれ。鎌倉市在住。3児の父。 「言葉は心だ」という信念のもと、4000編以上の詩を創作。 一方、言葉や思いになる前の「衝動」を探求。 そこに近づくための「根源的ないのちにつながる体験」を追求している。 春と夏は、熊野=和歌山県那智勝浦町にて「魚屋がやる、熊野いのちにつながる旅。」を催行中。 愛をまっすぐにする、株式会社ポエガ代表取締役。 教育機関、社会福祉法人、クリニック、ベンチャー、上場企業等のメンタルケア、採用、研修等を担当する。関連URL:http://www.kumanoinochi.com/

▼金子 輝幸 (公務員総研所長)
1978年生まれ千葉市在住。公務員総研所長。氷河期世代。未来公益を理念とする「NPO法人78会」の理事としても活動。インターネット x 教育をテーマにした新規事業を展開するレイワークス株式会社の代表。二児の父親。関連URL:https://ray-works.com/

オフィシャル・スポンサー

▼株式会社イノセント・グリーン (代表取締役 山本卓也)
東京・千葉で活動するWEB制作会社。代表自らがフロントエンジニアリングを得意とする技術に定評がある会社です。企業サイト:http://innocent-green.com/

オフィシャル・サポーター

▼正田光孝(弁護士)
IT企業、コンテンツ産業などを多くたがける弁護士。みらい総合法律事務所パートナー。公式サイト:http://www.shodamitsutaka.jp/profile/

公務員川柳2019 関連サイト

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